【茨木市】オール茨木ロケ「葬式の名人」がトロント日本映画祭で上映決定!まだ見てないという方へDVD情報をご紹介
「葬式の名人」がトロント日本映画祭で上映決定!
『葬式の名人』が、10/3開幕のトロント日本映画祭で上映されます。北米プレミア上映となります!https://t.co/HRKDy3icKS
— 映画『葬式の名人』 (@soushikino) September 5, 2020
2020年10月3日開幕のトロント日本映画祭、今年はカナダ全都市から視聴可能なバーチャル上映がおこなわれるようです。そんな映画祭に茨木高校を舞台にした、オール茨木ロケの映画「葬式の名人」が上映決定!国を超えて、世界の人たちには”茨木市”はどんな風に映るのでしょうか。
公開から約1年。「葬式の名人」はもう見ましたか?
本作公開から約1年。クラウドファンディングやロケ地巡りキャンペーンなど、市をあげての広報活動がおこなわれていましたが、まだ見てない、もしくは知らなかった!という方も・・・まだいらっしゃるかもしれません。
まずは映画についておさらいを。予告ムービーです>>>
昨年公開時は主演の前田敦子さん、高良健吾さんなど出演者・監督一同が茨木高校へ集まり、プレミア上映会をおこなったりしました。
『葬式の名人』が公開されてから1年。
ちょうどお盆の時期。遠くにいってしまった大切な人に思いを馳せるように、またこの映画のことも思い出してくだされば嬉しいです。特典付きのDVDはbenrimusical@gmail.comまで!
また各プラットフォームで配信中です!
(写真は茨木高校でのプレミア上映の様子) pic.twitter.com/CxNY1nhi4o— 映画『葬式の名人』 (@soushikino) August 17, 2020
そして忘れてはいけない本作の原案は日本人初のノーベル文学賞受賞作家・川端康成!氏と茨木市の縁がさらに深まった出来事でもあります。
【茨木市内の堀書店さんより】
旧制茨木中学に在学中の川端康成が通っていた堀書店さんは、今でもほぼ同じ場所で営業されています。今回は、堀書店さんお手製のポップをご紹介。川端の習作『真鍮の大黒像』の「中学の門を出て一丁余来た書店」は、堀書店さんのことです。#わたしが川端康成を推す理由 pic.twitter.com/gwvi0DMFoy— 川端康成文学館(非公式) (@kawabataibaraki) July 11, 2020
映画を見て川端康成文学館を訪れたという方も多いのではないでしょうか。
本作を見てみたい、気になる!と思った方。現在は主にこちらでDVDを取り扱っていますよ。
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お盆は終わってしまいましたが、この機会に夏の終わりにぴったりな映画「葬式の名人」を見てみませんか?