【茨木市】今年の土用の丑の日は30日。「うな紀」の鰻丼が美味しい!

2023年の土用の丑の日は7月30日

土用とは日本の暦で季節の変わり目のことで、立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間を指し、実は1年に4回あります。

土用の丑の日とは、一般的に夏の土用の期間内にある丑の日で、この日には簡単にいうと「夏バテの季節に栄養のあるものを食べよう」という昔ながらの慣わしがあります。

夏といえば、うなぎ!

うなぎはビタミンA、B群、E、Dなどの栄養が豊富で、夏バテ防止に最適な食材。

今年は例年以上に気温が高いので、うなぎを食べて精をつけていきましょう!

お持ち帰り専門店うなぎの「うな紀」

阪急茨木市駅を利用している方はご存知の方も多いかもしれません。

2021年、阪急茨木市駅前にあったメロンパン専門店の跡地にオープンした、うなぎのテイクアウト専門店。オレンジの看板が目印です。

今回は、暑すぎて買いに行く元気がなく、、デリバリーをしてみました。

うな丼

注文したのは、鰻丼ダブルと焼肝吸い。

鰻丼ダブル

分厚い鰻が2枚、ドドーンと乗ってます!

鰻丼ダブル

ご飯にはタレがたっぷりかかっていて、無添加のお漬物つき。山椒は別添えで入っていました。見てるだけでも元気が出そうですが、いただきます!

いただきます

鰻が柔らかい!ふわふわで、タレに負けないうま味があります。タレのかかったご飯も美味しくて、これだけでも箸が進みます。ダブルはかなりボリュームたっぷり。

焼肝吸い

肝が好きな方はこちらもぜひ!塩気の効いた汁が鰻と合います。

鰻丼ダブル

メニューは、

・鰻丼(1枚)(ダブル)(一匹付き)

・蒲焼一匹

の他に、

・肝串焼き

・サーモン鰻ダブル合盛丼

・炭火焼鳥丼

・焼肝吸い

など、鰻以外のメニューもあり。

デリバリーでの鰻丼(1枚)の価格は1,200円、ダブルで1,800円ですが、店舗に直接買いに行くともう少しお安いと思います。

土用の丑の日に!専門店の鰻が食べたいときには、ぜひ「うな紀」をチェックしてみてくださいね。

デリバリー(Uber Eats)はこちら

お店の場所はこちら↓

kinoko

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