【茨木市】オープンは11月26日に決定!新施設「おにクル」完成まであと少し、現場の様子をご紹介
市役所横に建設中の茨木市の新たなランドマークとなる「おにクル」。
市役所周辺もこうして飾られ、市内で「おにクル」ムードが高まっています。
現場では連日工事が進められていますが、先日、ついにそのベールが外され、建物の大枠が見えるようになりました。
「おにクル」現在の様子
IBALAB@広場(北側)からの様子。「おにクル」は7階建で、キーコンセプトは“育てる広場”。建物の北側にはテラスが設けられ、建物と緑が融合した立体的な公園のようになる予定です。
市役所側(西側)からの様子。設計は建築家・伊東豊雄氏。外観のデザインが独特ですよね。
南側にはシンボリックな大きな丸が。何か仕掛けがあるのでしょうか。
「おにクル」の東側でも工事が進められており、こちらはより快適な遊歩道に整備されます。
開館プレ事業
オープンに向けて利用説明会や朗読会などのプレ事業に加え、「おにクル」に移転する中条図書館やプラネタリウムに関するイベントが開催されています。
各階の詳細についても下記ティザーサイトで紹介されているので、ぜひチェックを。
いよいよ2023年11月26日のオープンまで数ヶ月。“鬼も来たくなる”楽しい施設になるよう、市民全員で関心を寄せていきましょう!