【茨木市】無印良品に昆虫食があるって知ってた?店舗限定の「コオロギチョコ」を食べてみた

無印良品

イオンモール茨木店

衣食住のすべてが揃う「無印良品」で昆虫食を見つけました。

なんと2021年から発売されていたそうなんですが、まったく知らず・・・ご存じの方もいるでしょうか?

気になって購入してみました。

コオロギと地球の話 コオロギチョコ 1本220円(税込)

コオロギチョコ

店舗限定・数量限定

コオロギパウダーを入れたチョコレートバーです。高たんぱくに仕上げました。

原材料

名称は、準チョコレート菓子。

準チョコレートとは、カカオ分が15%以上、脂肪分18%以上、水分3%以下で形成されたチョコレートのことで、準チョコレート菓子とは準チョコレート生地が60%未満のものをいいます(全国チョコレート業公正取引協議会より

原材料には、食用コオロギパウダーが入っていますね。

注意書き

エネルギーは1本184キロカロリー。

食用コオロギパウダーは、えびやかになどの甲殻類と類似した成分が含まれているそうです。

中身はこんな感じ。

中身

見た目は一般的なチョコレートバーのようです。※持ち帰り時に落としてしまい割れてしまったのですが、通常はつながっています

「エビは海の昆虫、コオロギは陸のエビ」

とも言われていて香ばしいエビのような味がするそうなんですが、食べてみると味は普通のチョコレート菓子です。

チョコレートの風味は強くなく、ほのかにオレンジの香りがします。

ざっくりとした食感で、1本で食べ応えあり。

コオロギチョコ

コオロギチョコのポイントは、動物性たんぱくを多く含んでいることと、環境負荷が少ないところ。

なんと、昆虫は100gあたりのタンパク質量が60gもあるんだとか!

鶏の100gあたりの量が23.3g、ということと比較すると一目瞭然ですね。

コオロギチョコは、コオロギパウダー以外に大豆パフ、きなこなどの大豆由来の素材を加え、1本当たりのたんぱく質約15gと高たんぱくに仕上げています。

また、昆虫は生育時のCO2発生量や負担が少なく、環境に優しいことも注目されている理由の一つ。

昆虫食を食べることは地球を救うことになるかも?!

無印良品ではほかにも店舗限定&数量限定で「コオロギせんべい」が販売中。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

無印良品「コオロギが地球を救う?」

今回コオロギチョコを購入した「無印良品 イオンモール茨木店」はこちら↓

kinoko

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