【茨木市】いばらきマルシェで秋の野菜をお買い物!毎週火曜は地元産の食材が揃います
「いばらきマルシェ」へ茨木産の秋野菜を探しに行ってきました。
毎週火曜は、いばらきマルシェ!
あるときはIBALAB@広場だったり、オニクルだったり。
市役所周辺で開催されている「いばらきマルシェ」は毎週火曜、だいたい12時頃から夕方まで開催されています。(開催時間は季節によって変わります)
販売されているのは、朝採れの野菜やそのときにしか食べられない旬の野菜、市内の名店のパンやスイーツなど。
どれも生産者さんの顔が見えるようになっているので、安心してお買い物ができます。
またスーパーではあまり見かけないものや、めずらしい形のものなど、野菜の種類が多いのもマルシェの魅力。
10月最後のマルシェでは、バターナッツかぼちゃ(細長いかぼちゃ)や、ペコロス(小さい玉ねぎ)、
芋づるや、レモングラス、ミント、カレーリーフなどハーブがありました。
どれもスーパーではあまり見かけないものばかり。
料理好きの方なら、見てるだけでワクワクしてしまうのではないでしょうか。
初めて見た「四角豆」という品種は、手裏剣のような切り口をした豆で、サイズはオクラと同じくらい。
「茹でてそのまま食べても、胡麻和えにしてもおいしいですよ」とスタッフの方が教えてくれました。
そしてこの日は鮎川にある無添加のお弁当やさん「ウータン食堂」のお弁当が!
売り切れてしまう前に、すかさずカゴへ。
マルシェで販売されている茨木産の野菜がたくさん使われていて、野菜の味付けや調理法が参考になるんですよ。
「いばらきマルシェ」はスーパーでは出会えないめずらしい品種が多いだけでなく、生産者さんが直接販売にきてくれるので、野菜のことを直接聞くことができます。
買い物中、「〇〇はありますか?」「これってどうやって食べるのがおすすめですか?」と、生産者の方と消費者が和気あいあいと話す姿がちらほら!
初めて見る野菜も実際に手に取ってみると、(料理が得意でなくても)挑戦してみたくなるから不思議です。
2024年11月はどんな野菜に出会えるのか?
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね!