【茨木市】3月17日ついに日本最長のつり橋がオープン!何ができるの?どうなってるの?市民ライターが「ダムパークいばきた」をわかりやすくご紹介
2025年3月17日(月)ー
「ダムパークいばきた」に巷で噂の つり橋 がオープンします!
2025春 大阪茨木市に日本最長現る。
今回3月17日にダムパークいばきた内にオープンするのは、
全長420メートルで日本最長、世界で5番目に長い歩行者用つり橋 です。
その名も「ゴウダブリッジ」。
つり橋ができるエリアは「GRAVITATE OSAKA」というエリアで、民間業者によって運営されています。
オープン直前の現場の様子を見に行ってきました。(※2025年3月7日撮影)

つり橋は完成し、周辺の工事が進められています
「GRAVITATE OSAKA」はダムパークいばきた内の“有料エリア”で、以下のアクティビティが体験できます。※事前予約もできるようになるそう
ブリッジバンジー 料金:16,000円 (入園料 ・橋通行料含む)
ブリッジスイング 料⾦:15,000円 (⼊園料・橋通行料含む/1名様)
ブリッジクライム 料金:4,500円(入園料含む)
周遊バス 料金:300円(1日券)
※すべて税込。橋通行料、入園料は季節により変更します
※入園のみの場合は入園料550円(未就学児無料)
※参照:プレスリリース
テイクアウトフードもあり!
バンジージャンプなどは勇気のいるアクティビティですが、挑戦者はどれくらいいるのか?! 気になるところです。
ダムパークいばきたって何があるの?
そもそもダムパークいばきたは、大きく2つのエリアに分かれています。
▼こちらが全体図
マップの左側(北側)がGRAVITATE OSAKAのある湖畔ゾーン、マップの右側(南側)が風の丘ゾーンです。
目指す場所によって入口が変わりますのでご注意ください。
風の丘ゾーンは、安威川ダムを楽しむ場所
2024年3月に完成した「安威川ダム」。
すでに見に行かれたという方も多いかもしれませんが、展望エリアが整備されて、かなり見やすくなっています。
入口は2か所。府道茨木亀岡線の側道に徒歩・自転車入口があるほか

湖畔ゾーンから側道を南に歩いていると、この看板が出てきます
大門寺の側道からも入ることができます。

この写真の右手にある道を進むと展望エリアにつながっています
天端道路から、安威川ダムを見下ろすことができます。

圧巻のロックフィルダム

奥には事務所があります

乗り越えないで!

風の丘ゾーン・天端道路から南を眺めた景色 時間内なら下に降りることができます
湖畔ゾーンはつり橋などのアクティビティがあるエリア
湖畔ゾーンにはつり橋などがある有料エリアと、ドッグランや生保さくら半島広場など無料で遊べるエリアがあります。
さきほどの大門寺を通り過ぎ、大門寺トンネルを越えたら、
この建物が見えてきます。ここが湖畔ゾーンです。
広々とした駐車場があり、一般車は第2駐車場から入ります。(第1は大型バス専用)
中に入ると、広大な敷地に、フォトスポットやドッグランなど、遊び場があります。ここは無料です。
湖畔ゾーンでは週末にキッチンカーをはじめとしたイベントが随時開催されていますので、お出かけの前にぜひチェックしてみてください。
3月17日よりシャトルバス運行開始
つり橋のオープンにあわせて、シャトルバスが運行開始します!
「ダムパークいばきた」まで約30分(500円)
阪急茨木市駅(西口)1番乗り場から「ダムパークいばきた前」行に乗車(日中1時間に1本)
バス停「ダムパークいばきた前」まで約26分
阪急茨木市駅(西口)1番乗り場
JR茨木駅(西口)9番乗り場から77・87系統に乗車
バス停「茨木山手台七丁目」から徒歩20分
さらにダム湖畔を巡る周遊バスも運行開始!
ダム好きの方にはもちろん、市民の方にとっても、いばきたの魅力を再確認できる企画ではないでしょうか。
「GRAVITATE OSAKA」は2025年3月17日オープンです!