【茨木市】さよならSHIP’S CAT展が3月23日に終了。次の旅路へ
さよならSHIP’S CAT展
2023年11月の開館から、おにクルを守ってきた《SHIP’S CAT(ONK-2)》は、1年間、おにクルを守り、新しい冒険へ旅立ちました。
そして2025年3月、このまちと、まちに住む人々を見守り、これからの生活の安全を祈るために、おにクルにSHIP’S CATが再び大集合。様々な場所でまちと人々を見守るSHIP’S CATやヤノベケンジ氏の作品が、まちと人々をつなぎ、別れと出会いの春、おにクルから次の冒険に旅立ちます。(おにクル公式サイトより引用)
※こちらのイベントは、2025年3月23日(日)に終了しています。
シップスキャット最後の展示を見に行ってきました。
おにクル1階のオープンギャラリーでお出迎えしてくれていたのは、なんとヤノベケンジ氏の新作!
《SHIP’S CAT(Jumping)》
《SHIP’S CAT(Flying mini)》
の2体です。
市内での最後の姿を見ようとたくさんの方が来場していましたよ。
▼ぶっくぱーくにいたシップスキャット
▼おはなしの家にいたシップスキャット
これまで様々なかたちでおにクルに登場し、市民を楽しませてくれたシップスキャットと、これで本当に最後のお別れです。
会場には展示以外にシップスキャットへのありがとうメッセージが。
展示のほかに、グッズ販売やガチャガチャもあり、改めてヤノベケンジさんについて知ることができました。
SHIP’S CATの今後
シップスキャットは、おにクルを出発後、次の旅に出ます。
《SHIP’S CAT(Jumping)》は、2025年4月6日にオープンする姉妹都市・小豆島町の小豆島坂手ポートターミナル(愛称:さかてらす)に常設展示予定
《SHIP’S CAT(Boarding)》は、神戸、小豆島、高松を結び、瀬戸内海に浮かぶテラスリゾートといわれるジャンボフェリーにて、2025年4月より展示予定
SHIP’S CAT(Boarding)は姉妹都市で開催される瀬戸内国際美術祭2025の作品として展示されますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
シップスキャット、今までありがとう!
またいつか茨木市に来てくれることを期待しています。
▼さよならSHIP’S CAT展が開催された会場「おにクル」はこちら