【茨木市】和太鼓ユニット『びんか』【わが街アーティスト紹介vol.2】

2018/11/10 08時00分

今回は茨木市のアーティスト紹介第2弾です!
もう直ぐ、結成6周年のコンサート『霜月のオリオン』を開かれる『びんか』の代表山口舞子さんにお話を伺いました!
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びんかは結成6周年ですね。まずは最初の頃を思い出して、結成のきっかけはどんなでしたか?

2011年の年末もしくは2012年の1月ごろだったと思います。そのとき私は21歳でした。高校を卒業してからは太鼓の道で行くと決めて、就職せずアルバイトをしながらるんびに太鼓の活動を続けていました。そろそろ演奏活動をより深めるために自分の太鼓を1つからでも集めて、独り立ちしなければいけないな、、と色々考えたことを先生に伝えようと思っていたちょうどそのときでした。るんびに太鼓主宰の藤先生から「そろそろそういう活動(プロとして)してみてはどうか。」とお話がありました。そのときに集められたメンバーが、私と、現在は個人で活動している同い年のXちゃん、今もびんかの中枢を担っている蓮ちゃん(当時18歳)の3人だったんです。

正直申し上げると、蓮ちゃんとはいずれ一緒にプロとして活動したいとタイミングがきたら打ち明けようと思ってたのですごく嬉しかったのを覚えています。(ここだけの話です笑)
ただまさか3人での活動になるとは思ってもみなかったので、私個人の心境としては戸惑いの方が大きかったのも事実です。

個々の能力はあってもユニットとして果たして成り立つかどうかもわからない。まだプロの活動については右も左もわからないメンバーが集まり、実はけっこういきなり結成という形になりました。
活動する上で大切なユニット名やその他決め事をするのに3人の意見や好みが違いすぎて、なかなかまとまらなかったことを思い出します。「びんか」という名に辿り着くまで紆余曲折ありましたよ〜!笑
今となってはいい思い出かもしれません。

そんなこんなで、近々開催されるイベントの茨木音楽祭(第何回か忘れました)を初舞台にしようと、必死で楽曲を仕上げていきました。
2012年5月5日、無事に茨木音楽祭でデビューとなり、プロフィールには2012年5月びんか結成と記しています。
とても思い出深いイベントです。

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◎舞子さんと蓮さんの出会いについて。幾つの時に出会いました?

私が高校1年のときに当時中学一年生だった蓮ちゃんがるんびに太鼓に入団したことがきっかけです。いわゆる先輩後輩の関係でした。

これまで、様々なイベント、催し、ライブハウス等で演奏されてますが、一番印象に残っている場所はどこですか?また、エピソードなど、有りますか?

絞りきれないのですが、まず1つ目は、初期メンバーの脱退から、本当に大変な時期があり、どうにか2人でびんかをより良いものにしてみせる!と蓮ちゃんと二人三脚で必死で活動していた2014年に、初の自主企画ホール公演を開催したことです。何から何まで不慣れで、いろんな方にご迷惑をおかけしながらの開催は一緒に出演してもらったサポートメンバーや家族、るんびに太鼓のメンバー、見に来てくださったお客様に救われたライブでした!

2つ目は、2016年に奈良県で開催された「ムジークフェストなら」の開会式にて、〈音楽舎まほら〉というユニットに加わり、世界遺産東大寺の大仏殿で演奏させていただいたことです。
それも普段はなかなか入ることができない大仏さまのお膝元からお顔をみあげながら演奏させていただくというとても貴重な経験をさせていただきました。

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海外公演もありましたよね。その時のお話など。

2016年1月、マレーシアはジョホールバルのシティースクエアという商業施設内で行われた「JAPAN STREET」開催に合わせて演奏させていただきました!
初めての海外公演でしたのでとても不安もありましたが、現地の文化や人々に接するうちに演奏にかける想いが湧いてきて、とても気合いが入ったことを覚えています!
連れて行ってくださったプロデューサーさんとは今もお仕事させていただいたりと交流があり、感謝ばかりです。

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綾(りょう)さんが加わって更にパワーアップされた訳ですが、どんなところが変わりましたか?

やはり、2人ではできない演出ができる!というのがとても大きな違いでした。
わかりやすい例で言うと、笛二菅と太鼓の曲(ハモれるということです)ができますし、同じリズムを2人が叩いて1人は違うリズムを刻むことができる、、など。

そして、綾ちゃんが加わることにより、迫力も増し、より一層インパクトに残る演奏ができるようになりました。

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6周年記念公演「霜月のオリオン」について質問です。
タイトルの意味を教えて下さい。6周年記念公演にかける意気込み、抱負など。

意味はその名の通り「11月の夜空に浮かぶオリオン座」です。
なぜこのタイトルにしたかということなんですが、最初にびんかを何かで例えたいと連想したことから始まったんです。3人のユニットであることから、「3」にちなんだものも意味に込めようと思っていました。
個人的に星や宇宙が好きだったこともあり、パッとインスピレーションで浮かんできたのが沢山の星に囲まれながら3つの惑星が強く光り輝くオリオン座でした。考え出した頃は夏だったんですが、コンサート本番が11月のだったので、冬の星座のイメージが強いオリオン座の名をつけることは時期的にもいいのではないかなと思いました。
私たちびんかは地元茨木の皆様、師匠方、諸先輩方、るんびに太鼓のメンバーや家族、沢山の方々に支えられてここまで来れました。6周年という節目を迎えることができたことの感謝の気持ちを、1つの星座となりお伝えしたいと思います。

本公演では、冬の透き通った空に浮かぶオリオン座のイメージを大切にし、お客様には和太鼓の力強さやピアノ・笛・津軽三味線で織りなす美しいメロディーで壮大な宇宙を感じていただければ!という気持ちで舞台づくりに取り組んでいます。

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これからどうなっていきたいですか?ビジョンなど。

和太鼓の魅力を発信する役割として全国を飛び回る女性和太鼓ユニットをめざし、また海外でも幅広く活動していきたいと考えています。

演奏だけではなく、子どもたちや大人の方への和太鼓指導、和太鼓教室にも重きを置き、次世代の和太鼓ユーザーの育成に力を入れていきます。

他アーティストとのコラボレーションを中心とした活動も今後さらに広げていく予定です!

 

貴重なお時間を使って沢山答えていただきました山口舞子さんありがとうございました!

今年の霜月は例年に無い暖かさですが、びんかの皆さんがコンサートに向けて熱い練習を繰り広げいるせいかなぁ?何て思ってみたり。松◉修◉並ですね!!そのびんかのコンサートが明日開催です!

 

びんかの6周年記念コンサート【霜月の鼓星(しもつきのオリオン)】は  11月11日(日)クリエイトセンターにて開催!

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(aoi)

 

 

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