【茨木市】「緊急事態宣言が5月末まで延長」に伴い各施設の休館も延長に。自粛緩和のための”大阪モデル”とは?
緊急事態宣言が2020/5/31まで延長になったことを受け、茨木市では現在進行中の新型コロナウイルス対策の延長を決定しました。
【市公共施設の休館期間を延長します】
緊急事態措置期間が延長されたことを受け、本日、茨木市新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、市主催イベントの延期・中止及び施設の休館期間を5月31日まで延長することなどを決定しました。詳細は市HPをご覧ください。https://t.co/BdD1QjeDis— 茨木市 (@ibaraki_city) May 5, 2020
新型コロナウイルスに関する茨木市の主な対応
・市内公共施設(図書館や福祉センター、体育館等)の休館
・市主催イベントの中止または延長 >>>一覧表はこちら。
・公立幼稚園・公立認定こども園の臨時休園 >>>詳細はこちら。
・市税、各種保険料、水道料金等の猶予制度 >>>詳細はこちら。
・事業者向け支援(持続化給付金等) >>>詳細はこちら。
・低所得世帯向け総合給付金支援 >>>詳細はこちら。
いわゆる”一律10万円の給付金”の申請については5月中旬から申請書の配布開始、明日8日からオンラインで申請可能となります。その他、支援内容については先日の記事でまとめたのでご参照ください↓
また新型コロナウイルスに関する総合窓口(コールセンター)が設置されていますので不安なことがあれば相談を。 >>>詳細はこちら。
自粛規制緩和の独自基準「大阪モデル」とはー
茨木市では4月までに計23人の感染者が確認されていますが(退院者含む)、5月に入ってからは新たな感染情報はありません。
大阪府の感染者数も減少傾向にあり、吉村知事より自粛緩和へ向けて大阪府独自の基準「大阪モデル」が発表されました。その内容とはー
大阪モデル、一言で言えば、こういうことです。 https://t.co/5Bu3k2H4ac
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) May 5, 2020
・感染経路不明の人数(直近7日間の平均)が10人未満
・PCR検査の陽性率が7%未満
・重症患者用の病床使用率60%未満
3つすべての基準が7日間連続で達成した場合、段階的に自粛を解除していく、というものです。
今月5/15、この基準が達成できているかどうかがまず一つの目標となります。
緩和の内容や第2波についてなど、問題はたくさんありますが、具体的な目標ができたことは心の支えになりますね。
新型コロナウイルスとの戦いは長期戦になりますが、できることから頑張りましょう。
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