【茨木市】大阪モデルが黄信号に点灯。福岡市長からメッセージ「新しい生活様式を」
2020年7月12日、大阪モデルが黄信号に
大阪府の新型コロナウイルス感染者が増加したことにより府独自基準の大阪モデルが警告の黄色になりました。
〉新型コロナの感染が「大阪モデル」で、府民に警戒を呼びかける黄色信号の基準に達しました。府は12日夜、黄色信号を点灯させるとともに、夜の街で若者の感染が広がっているとして、感染防止の呼びかけの強化や、繁華街のミナミに、臨時の検査場を設置することを決めました。 https://t.co/Vj8vAxJDwp
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) July 13, 2020
茨木市でも7月に入ってから、若年層の感染が確認されています。
福岡市長から市民へメッセージ
そしてこれを受け新たに市長からメッセージが発信されました。
【市HPに市長メッセージを掲載しました】
大阪府内の新型コロナウイルス感染者数の増加に伴い、府独自基準「大阪モデル」の黄信号(警戒)が点灯したことをうけ、市長メッセージを掲載しました。https://t.co/50sqs0TszW
— 茨木市 (@ibaraki_city) July 13, 2020
「自分自身がウイルスを持っているかもしれないとの認識を持って、新しい生活様式を実践していきましょう」とのこと。
新しい生活様式とは
1 「3つの密」を避ける
2 間隔はできるだけ2m
3マスク着用
4 手洗いの徹底
5 新しい働き方
6 「大阪コロナ追跡システム」
コロナ追跡システムは各飲食店ごとにおこなう必要があります。QRコードを読み込みメールアドレスを登録するだけで、後日利用した場所で感染者が出た場合にお知らせしてくれる仕組みです。
たくさんの方が利用すればするほどクラスター対策に役立ちます。
マスク着用による熱中症に注意
今、湿度の高い季節なので、マスク着用による熱中症が懸念されます。こまめな水分補給、距離をとってマスクを外すなど、マスク着用は無理のない範囲で行いましょう。