【茨木市】2020年度インフルエンザ情報!子供の予防接種に助成金が出ます。年は接種時期に注意が必要です
インフルエンザ予防接種の助成金詳細が決定
今年は家庭内感染のリスクを下げるため、また安定した医療体制を図るために、お子さんのインフルエンザの予防接種について公費の助成が決定しました。
助成対象期間:2020年10月1日(木)~2020年12月31日(木)
※上記期間以外に受けた予防接種は助成対象外となります。 対象者:茨木市に住民票のある方で、接種当日、生後6か月~中学3年生(15歳)であること
助成内容:
①生後6か月~13歳未満の子供…1回につき2,000円を助成、1人2回まで。
②13歳以上 中学3年生(15歳)以下の子供…1回につき2,000円を助成、1人1回まで。
※接種当日、15歳(高校1年生)になっていれば対象外です。
※②の場合、1回目の接種時に12歳だったが、2回目の接種時に13歳になっている場合に限り、2回目の接種も助成の対象です。 助成方法:
①市内の委託医療機関で接種を受ける場合…各委託医療機関で母子健康手帳と交付申請書兼委任状を提出し、本来の接種費用から2,000円を差し引いた金額を医療機関に支払います。
②上記以外の医療機関(市外も含む)で接種を受ける場合
…母子手帳を持参の上、全額自己負担で予防接種を受けたのち、還付申請書類をこども健康センターに提出して、負担金の返金手続きをおこないます。
※上記期間以外に受けた予防接種は助成対象外となります。 対象者:茨木市に住民票のある方で、接種当日、生後6か月~中学3年生(15歳)であること
助成内容:
①生後6か月~13歳未満の子供…1回につき2,000円を助成、1人2回まで。
②13歳以上 中学3年生(15歳)以下の子供…1回につき2,000円を助成、1人1回まで。
※接種当日、15歳(高校1年生)になっていれば対象外です。
※②の場合、1回目の接種時に12歳だったが、2回目の接種時に13歳になっている場合に限り、2回目の接種も助成の対象です。 助成方法:
①市内の委託医療機関で接種を受ける場合…各委託医療機関で母子健康手帳と交付申請書兼委任状を提出し、本来の接種費用から2,000円を差し引いた金額を医療機関に支払います。
②上記以外の医療機関(市外も含む)で接種を受ける場合
…母子手帳を持参の上、全額自己負担で予防接種を受けたのち、還付申請書類をこども健康センターに提出して、負担金の返金手続きをおこないます。
各委託医療機関によって接種日や人数など制限が設けられている場合がありますので、事前に確認の上、来院しましょう。
>>>各種提出書類や注意事項は茨木市のホームページをご覧ください。
子供のインフルエンザ予防接種は10月26日からが目安
委託医療機関での安定した治療体制や混雑を避けるために、季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い
10月1日~ 65歳以上の方(定期接種対象者)が優先接種
※65歳以上の方のほか、60歳から65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等
※65歳以上の方のほか、60歳から65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等
10月26日~ 医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦、生後6か月~小学校2年生が優先接種
上記以外の方は10月26日以降に接種ができます。しかしあくまで目安なので、必ずしも徹底しなければいけない訳ではありません。可能な方は積極的に協力しましょう。
来院時は感染防止対策を忘れずに
「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い・消毒」を忘れずにおこないましょう。またできる限り少ない人数での来院を心掛けることも感染防止につながります。配慮すべきことが多いですが、一人でも多くの人が健康でいられるように、取り組みましょう。