新しい生活様式に沿ったカラオケの現状とは

他人との接触が危惧されるエンタメ”カラオケ”が新しい生活様式に沿って進化していたのでご紹介したいと思います。

今回利用したのはジャンカラ阪急茨木店。駅すぐのスポーツプラザ茨木ビルにある店舗です。

ジャンカラ入店～利用までの非接触システム

・自動受付・精算機

入って早速驚いたのがこちら「現在フロント受付はしておりません」。その代わりに自動受付・精算機で処理します。

タッチパネルで情報を入力します。阪急茨木店の料金表はこちら。飲み放題付きでこのお値段！

ジャンカラ部屋での非接触ポイント

ジャンカラ阪急茨木店にはちょっと変わった「コンセプトルーム」がいくつかあります。今回はローソファルームを利用しました。

大きな鏡や小さいお子さんがいても安心なローソファ仕様です。非接触ポイントもいたるところにありましたよ。

・マイクキャップスポンジ
飛沫防止対策にこちらが販売されていました。コロナ禍で、カラオケの一番気になるポイントはマイクですよね！その不安を少しでも解消してくれるアイテムです。

・マスクエフェクト

家族同士なら気にしないけど、友人とでも安心して利用できるようにマスクをつけてもハッキリ歌えるシステムもありました！

その他、ドリンクバーは変わらず利用できたので安心しました。（以前はソフトクリームもあったんですが…有料プランになっています）

格安！ジャンカラでテレワークプラン

平日22:00まで限定のこんなプランもありました！事前のweb予約もできて、個室、ドリンク付きで…90分300円！在宅ワークに煮詰まってしまった際に是非ご利用を。

ちなみに今ジャンカラは「飲食物持ち込みOK」。

フードを注文しても、カウンターへ取りに行くため非接触で完結できます。

この日はご家族同士の利用が多く見られました。人混みへ外出がはばかられる中、是非ジャンカラでストレス発散してみてはいかがでしょうか？

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