【茨木市】ビバホームとニトリが出店予定!茨木市南目垣・東野々宮地区画整理事業とは?2021年6月現在の様子を見に行ってきた。
南目垣・東野々宮地区整備がついに動き出した
このエリア、現在は田畑が一面に広がっていて、見晴らしの良い広大な土地です。
平成26年にまちづくり協議会が発足、平成29年2月に土地区画整理準備組合が設立、令和元年11月に土地区画整理組合が設立し、茨木市が中心になって整備を進めています。
一時期、イトーヨカドーやコストコが来るかも?!なんて噂までありました。2019年でご紹介した記事>>>
場所は、
目垣一丁目、目垣三丁目、南目垣一丁目、南目垣二丁目、南目垣三丁目、東野々宮町の各一部
地図にするとこのあたり。
その広さなんと約28.2ha!(ちょっと想像できません)
施行期間は、2019年11月15日~2024年7月31日までとなっています。
最近、動きがあったと知り見に行ってみると、「十三高槻線」沿いに大きな看板ができていました。
中をのぞいてみると、
まだ、何もありません。そして、ここに何ができるのか?!
計画概要
まちづくりのコンセプト「サスティナブル・コア 南目垣・東野々宮」
土地利用計画:
・商業ゾーン
・物流ゾーン
・農地ゾーン
・事業ゾーン
以上の4事業ゾーンに分割し、市南部地域の拠点に相応しい、大規模商業施設と大規模物流施設を配置することで、効率的な土地活用が計画されています。
この中で、市民が気になる商業ゾーン!2021年4月現在、
ビバホームとニトリの進出が決定しています!
まだ空地スペースがあるとのことで、さらに新たな店舗が進出する可能性も。詳しくはこちらのまちつくりニュースをご覧ください。
今後の動きもチェックしていきたいと思います。