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近い将来、人口の増加に伴い、世界的にたんぱく質が不足する可能性があると言われており、そんな世界の食料危機を救う可能性があるのが「昆虫食」だと言われています。
食用昆虫は環境に優しく生産ができ、持続可能なたんぱくとして国連をはじめ世界中から注目を集めています。
近年、SDGs(持続可能な開発目標)に向け、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す流れの中で、食の持続可能性も重要なテーマの1つとなっています。
国内外の伝統食や郷土食としての昆虫食、最先端の昆虫食品など、昆虫食に関するパネル展示などを行います。