【茨木市】新施設「おにクル」が「さとふるクラウドファンディング」を開始!“図書館でこどもたちに1,000冊の絵本を届けたい”

2023年秋、オープン予定の茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」が、「さとふるクラウドファンディング」での寄付を開始しました!

「さとふるクラウドファンディング」とは?

ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイト。

寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできる仕組みになっています。

 

新施設「おにクル」に図書館がオープン!こどもたちに1,000冊の絵本を届けたい!

という事業名で、クラウドファンディングが開始しました。

目標寄付額は、2,000,000円

受付期間は、2022年5月25日(水)~2022年8月25日(木)です。

プレスリリースより

(プレスリリースより)

寄付金額に合わせて、様々な返礼品が選択できます。

例えば・・・

・新施設”おにクル”オープンから1年有効!茨木市立図書館利用カードの発行【茨木市外在住の方限定】
・図書館ブックトラックアートペイントワークショップ+図書館フロア&おはなしのいえプレオープンご招待
・ネコ派にはたまらない!?ゆったり過ごすネコ時間セット【茨木市外在住の方限定】
・井上直久氏 版画【茨木市外在住の方限定】

寄付金の使途は

地上7階建て施設の5階・6階が図書館のメインフロアになりますが、こどもたちが毎日おとずれる2階の子育て支援のフロアに、絵本が1万冊揃う「えほんひろば」と、そのすぐ横のテラスに「おはなしのいえ」が完成予定。

寄付金は、このエリアに設置される絵本や紙芝居(目標1,000冊)の購入に使われます。

ちなみに・・・

「おはなしのいえ」は、絵本「星をかった日」やスタジオジブリの「耳をすませば」の背景を手掛けたことでも知られる、市内在住の画家・井上直久氏がデザインを監修したそうです。

現在公開されている完成図はこちら↓

図書館のイメージ図

2階イメージ図

返礼品があるのは寄付金額10,000円~ですが、は返礼品なしなら1,000円~寄付できます!

「ぜひ応援したい!」という方は下記サイトからぜひご覧ください↓

さとふるクラウドファンディングページ

新施設「おにクル」ができる場所はこちら↓

プレスリリース

kinoko

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