【茨木市】「古民家マルシェ」に参加してきました。ワークショップで「手織り体験」も!次回は8月22日開催

オモカフェ外観

古民家を改装し、カフェとハンドメイドが楽しめる複合施設「omo cafe +c」

店内や蔵とよばれる離れで、作家さんの展示販売やワークショップ、イベントなどが不定期に開催されています。

今回は2022年8月8日に開催されたマルシェに参加してきました!

古民家マルシェ

外観

趣のある建物を入るとすぐ左手にある土間(玄関)で、マルシェは開催されていました。

茨木産野菜

茨木産の野菜がずらり~!

今回は<いばきた>で野菜を作られているFarm河野屋さんとアグリファーム佐保さんの野菜たちだそうです。

茨木産野菜

きゅうりになす、かぼちゃ、ピーマン、パプリカなど定番のお野菜に

ゴーヤや空心菜、大葉、とうがらし・・・

どれも茨木産とあって、見た目から新鮮さがすごい!ツヤツヤしています。

そして、普段スーパーで見かけない珍しい野菜があるのもマルシェの楽しいところ。

おかわかめ

今回初めてみた、おかわかめという野菜。

「和え物にしても味噌汁に入れてもOK!」とアドバイスいただいて、購入してみました。

わかめのようにぬるっとしていて、食感はコリコリ。食卓が夏っぽくなる気がします!ちなみに、栄養価がかなり高いらしいですよ。

茨木産野菜

トマト、ミニトマトもいろんな品種があって決めきれず、自宅でミニトマトの食べ比べをしました↓

購入品

どれもみずみずしくて甘かったです◎

採れたての野菜がこんな低価格で手に入るマルシェ。地産地消はエコにもなるし、本当に良いことづくしな気がします。

次回は、2022年8月22日開催とのことで、要チェックです~!

 

手織り体験ワークショップにも参加

蔵

予約していたワークショップはカフェの敷地奥にある「蔵」にて開催。

手織りとは・・・

手織り機

このような手織り機を使って、縦と横に糸を紡いで生地にしていく織物です。

今回はカラフルな糸と着物などの切れ端を使って“アップサイクル”なコースターを作りました。

アップサイクルとは、「本来捨てられるはずの素材に付加価値を加えて、再利用する」こと

糸

着物の切れ端

本来なら捨てられるはずのこの着物の切れ端や布切れが、素敵なモノに生まれ変わるんです!

先生の手織りの様子

着物が素敵な先生

織る様子

先生の指導のもと織機を動かして、糸を編んでいくと・・・

完成品

立派なコースターが完成しました!

色や布の組み合わせを考えるのも楽しいし、織っている間の集中している時間もなんだか気持ちよくて。大きいサイズのマットや小物入れなんかも作ってみたいなぁ。

ハマる人はハマるんじゃないかと思います、手織り!

今回手織りを教えてくださった先生は、北摂を中心にワークショップを開催されています。

先生の作品

先生の作品も展示されていました

今後もまた茨木市で開催されるかもしれないので、気になる方はぜひInstagramをチェックしてくださいね。>>>こちら

 

次回「古民家マルシェ」は2022年8月22日開催

告知

その他、古民家マルシェの日ではないですが、さまざまなワークショップが告知されていました。ワークショップのお知らせや最新情報はomo cafe +cのInstagramでご確認ください!>>>こちら

omo cafe +c はこちら↓

kinoko

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