【茨木市】3日間限定!職人さんが目の前で仕上げる、焼きたて「みたらし団子」が「鼓月 茨木店」で販売中

京菓子の「鼓月 茨木店」で素敵なイベントが開催されると聞いて、行ってきました!

鼓月 茨木

それは・・・みたらし団子の実演販売です♪

看板

鼓月のみたらし団子は、普段は店頭にない限定商品!

例年、京都の祇園祭で販売されていて、いつも完売必須なんだそうです。

焼きたてのみたらし団子が食べられるなんて、レアですよね。

みたらし団子を焼いている様子

食べやすいサイズの団子が一串に5つ

店頭では、職人さんが焼きたてをどんどん並べていきます。団子を焼いてタレにつけているだけなのに、なぜこんなに見入ってしまうのか…職人技が光ります。

黒いタレの中から出てきたみたらし団子は、つやつやの黄金色!

タレをかけているところ

美味しさのために特にこだわっているのは、この秘伝のタレ。

職人さんが甘さと辛さのバランスにこだわって配合しているそう! くどくなくて、上品な甘さです。

その場で食べる

時間があるなら、焼きたてをその場でいただくのがおすすめ!

店頭に休憩用のいすを置いてくれています。

その場合は、1本(税込200円)から購入OK。

持ち帰りの場合は、5本入り(税込1,020円)のみです。

料金表

持ち帰りの場合はパック容器に入れてくれます

みたらし団子はなくなり次第終了で、夕方には当日販売分を焼き終えてしまうそうなので、焼きたてを味わいたい方はぜひ早めの来店を。

今回の実演販売は、2025年3月1~3日の3日間限定!

今後の開催日程は未定なので、ぜひこの機会をお見逃しなく。

店頭

せっかくなので、店内もお邪魔しました♪

鼓月といえばナミナミの「千寿せんべい」が看板商品ですが、実はいろんなフレーバーの千寿せんべいが販売されているのをご存知でしょうか?

今の時期はさくら、キャラメル林檎、有機ほうじ茶の3つ。

季節商品

で、よく見ると、とってもかわいいミニサイズになっていて、「姫千寿せんべい」という名前なんだそう。こんな商品があるなんて、知りませんでした!

さくらの千寿せんべい

姫千寿せんべい さくら

鼓月は1945年創業。

京都の歴史あるお店・・・ですが、洋菓子の技術やトレンドを取り入れた粋な京菓子がラインナップされているので、幅広い世代の方へのプレゼントにぴったりです。

ギフトをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。

今回ご紹介した鼓月 茨木店は、阪急本通商店街の中にあります▼

営業時間などはホームページをご覧ください。

京菓子處 鼓月Instagram もチェック!

阪急本通商店街

鼓月 茨木店さん、ありがとうございました!

kinoko

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 学生アルバイト募集