【茨木市】第8回茨木ヴィンテージカーショーレポ♪前編【茨木市中央公園南グラウンド】

平成30年12月9日(日)11時〜16時、茨木市の市役所前、茨木市中央公園南北グラウンドにおいて第8回茨木ヴィンテージカーショーが開催されてました!エントリーされた車の総数なんと111台!

折しも、先週の前半は12月ですよね?と言いたくなるコート着てられないくらい暑い日がありましたが、金曜辺りから急に、冷え込んできまして土曜の夕方には北部は雪の可能性!とか天気予報で言っててびっくりでしたが雨とかはなく快晴!でも寒い日でしたね。

前日夜から、会場周辺に行くことがままありまして、さすが大規模なイベントだけに設営準備ががっつり始まってましたね。

茨木ヴィンテージカーショー5

前日夜北グラウンドにて

当日朝9時頃。もう装甲車きてます!

茨木ヴィンテージカーショー7

始まってから、会場入りすると・・・中々の盛況ぶりです!

茨木ヴィンテージカーショー8

エントリーナンバー1のバーキンスパーセブン。

茨木ヴィンテージカーショー9

HONDA S800

茨木ヴィンテージカーショー10

次も色違いでHONDA S800

と111台どれもオーナー愛が伝わってくるピカピカぶりでしたね。

見る車、見る車、おお〜〜見たことある!とかもありましたが、

異彩を放っていたエントリーナンバー21~24の実際に戦争に参加してきた装甲車すごかったです。

まずハンビー

茨木ヴィンテージカーショー14

あひるちゃんが微妙に可愛い♡

けどこんなんですから!狙われるぅ!

茨木ヴィンテージカーショー11

フェレットは湾岸戦争で実際に稼働してたらしいです!

茨木ヴィンテージカーショー12

モーリスコマーシャルはノルマンディ上陸作戦の補給部隊の中にいて集中砲火の中生き延びてきたツワモノ。

木造で補給部隊とくれば狙われること必至だった中を潜り抜けた勇姿を今この茨木で見せてくれています。

日本には八百万の神様がいて魂の宿るモノがあると言いますが、この車の意思を感じる逸話をお話しして下さってました。

今回のイベントの前に別の場所のカーショーがあり、その時に日本に運ばれて来たわけですが、本来太平洋戦争末期、日本上陸をする予定だったそうで戦争の終結とともに当時にの上陸は無くなったのだとか。

で、ずっと使われていなかったせいなのかイベントのために移動させようと修理屋さんがあの手この手で修理を重ねて来たのだけど、どうしてもエンジンがかからず、もうどうにも自走はあきらめかけた時、イベント直前さぁ行くぞとなったら突如調子よくエンジンがかかったそうで。そんなこんなで、イベントで子供たちを荷台に乗せて場内を回るパフォーマンスの時も滞りなく走ってる姿を見た後のお話なので、

茨木ヴィンテージカーショー

この姿に嬉々としたものを感じるなと、私も思ったわけです!

このピカピカのエンブレムもレプリカとかではなく当時のものを大切に保管されていたものをはめ込んだのらしいですが、

デザインもかっこいいですね!ピカピカですし、愛を感じます!

 

これはWillys ジープかな?この4台に共通してたのは、全部砲台がついてて攻撃できるようようになってるってこと。

だからこそ生き延びてきたとも言えますね!やはり無抵抗では生き残れませんよね!

茨木ヴィンテージカーショー13

さて、他にもたくさんの車ありましたよ〜〜!

何年か前にネッツトヨタで販売された、

トヨタオーリス シャー専用赤い彗星!

茨木ヴィンテージカーショー32

これ、ちょっと欲しいなって思ったこともあるんですよね・・・笑

エンブレムがジオン軍

モビルスーツに変形するのか?

茨木ヴィンテージカーショー15

おーコロナだ!個人的な話ですが、免許とって最初に買ってもらった中古車で乗ってたのがコロナでした。私のは4ドアセダンでしたけど。てか、これもヴィンテージカーの部類になるのですね。

ミニ!今見ても秀逸で可愛いデザインですねぇ。ピッカピカです。

他にもZやらスカG、86、あーもういっぱい111台全部は紹介しきれないですけど、楽しい車いっぱい来てましたね!

さて本日はこれまで。続きは今週中にアップします!

茨木市中央公園南グラウンドはコチラ↓

(aoi)

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