【茨木市】16台の車による演奏とは?!1日限りのアート、異例の公共発表
5/26、イベント「BOOK TRAVEL」がおこなわれる同日に、中央公園の北グラウンドでも特殊なイベントがおこなわれます。
冬木遼太郎による作品「突然の風景」発表
これは<HUB-IBARAKI ART PROJECT>として3月からおこなわれているアートプロジェクトの一環です。
約6か月にわたり、体験型のアートとしてさまざまなプログラムをおこなっています。一般的にはアート=作品展示・鑑賞に重きが置かれている中、今年のこのプロジェクトは作品やアートを介して作られる場所や状況を大切にしています。
これを機に公共でのコミュニケーションを考えるきっかけにしてほしいとの思いが込められています。
今回の発表についてのプロモーションビデオも完成したようです↓
1日限りのアートが、大阪府茨木市に登場。美術家・冬木遼太郎の『突然の風景』は自動車と音を使った体験型の作品に。https://t.co/EOeQ2scgmD pic.twitter.com/NpUIGq5rDT
— Lmaga.jp|関西のニュースを発信 (@lmaga_jp) May 16, 2019
当日は13:00~/15:00~/17:00~の3回、おこなわれるようです。
16台の車にそれぞれ音程が設定されており、それらが音を奏でる・・・というものだそうです。が、当然ですが、見たことがないので全く想像できないですよね?!
はっきり言って”キニナル”発表です。
これはぜひ現場で体験してみたい。特殊な経験になりそうです。
気になった方、ぜひ「BOOK TRAVEL」と一緒に出掛けてみてください!
中央公園はこちら↓
(kinoko)