【茨木市】3.11東日本大震災から10年。今日は災害への備えを確認する日です。災害情報や備えについてご紹介します。
3.11東日本大震災から10年
私たち茨木市民も直近で大阪北部地震を経験したことから、<地震>はとても身近な災害になりました。今日であの大地震から10年も経つんですね。この機会にご家庭の防災について考えてみませんか?
地震に備えてできること
茨木市では上記の「防災行動シート」が配布されています。ご家庭のどこにあるか、今一度確認して、中を読んでおきましょう。
家具の配置替えや転倒防止
・家具が倒れないよう固定する
・窓の近くで寝ない など
防災情報の収集
・おおさか防災ネット に登録すると、災害時にメールでお知らせ
家庭の備え
防災ハンドブック によると・・・
・食料は最低1週間程度の備蓄が必要
飲料水は1人1日3ℓ必要
飲料水は1人1日3ℓ必要
・衛生用品
タオル、マスク、携帯用トイレ、生理用品など
・医薬品
救急セットなど
・衣類
下着、上着、雨具など
・あると便利
卓上コンロ、ラップ、ゴミ袋、ウエットティッシュなど
などが挙げられています。他にもお子さんがいる家庭、障がいがある人の家庭向けに細かくアドバイスが掲載されています。
防災対策は、備えの確認もかねて定期的におこなうことが効果的です!今一度、ご家庭の備えについて、家族で確認しておきましょう。