【茨木市】祝!おにクルが「みんなの建築大賞」大賞と推薦委員会ベスト1のW受賞

先日、おにクルを応援しましょう!と記事でご紹介した

「みんなの建築大賞2025」

【茨木市】みんなで「おにクル」を応援しよう!第2回「みんなの建築大賞2025」投票は2月5日まで

なんと投票の結果、おにクルが大賞と推薦委員会ベスト1をW受賞しました!

【大賞および推薦委員会ベスト1】茨木市文化・子育て複合施設 おにクル/伊東豊雄建築設計事務所・竹中工務店JV

\おめでとうございます/

市民として非常に喜ばしいニュースです。

おにクル

「みんなの建築大賞」とはー
2024年開始。建築系の編集者や建築史家など有志約30名で構成された推薦委員会が、1年間のうちに建てられた建築の中から「世の中に向けて熱く伝えたい建築」を10件選定。これを「この建築がすごいベスト10」として発表し、SNSを介した一般投票によってベスト1を選ぶもの。

投票期間は、1月27日から2月5日の10日間。

今回おにクルが受賞した大賞は、「X」「Instagram」「Googleフォーム」の3つの一般投票で最も多くの票(3メディアの合計)を獲得した建築に与えられるもの。

おにクルは「X 1137」「Instagram 1580」「Googleフォーム 1443」の計4160票を獲得!

そして推薦委員会ベスト1は、ノミネート作である「この建築がすごいベスト10」を選定する推薦委員会の場で最も評価の高かった建築に与えられる賞です。

2月10日に授与式がおこなわれました。

 

推薦委員会の委員長を務めた 五十嵐太郎東北大学大学院教授の総評(一部抜粋)

おにクル・2階からの眺め

おにクル・2階からの眺め

総合では、おにクルがトップとなり、推薦委員の票も一番多かったことから、みんなの建築大賞と推薦委員会ベスト1のダブル受賞に決まった。終盤のデッドヒートが白熱したが、最後は街ぐるみで応援する体制になったおにクルが、大きく得票数を伸ばしている。いつも大勢の人で賑わう施設だが、設計の段階から、数多くのワークショップを開催し、地元にファンを増やしたことも、功を奏したのではないかと思う。ともあれ、みんなの建築であるおにクルが、正しくみんなの建築大賞を受賞した。

伊東豊雄氏らの「おにクル」が大賞と推薦委員会ベスト1をW受賞、「ジブリパーク」は特別賞──「みんなの建築大賞2025」結果発表&推薦委員全コメント集

開館約1年で来館者が200万人を突破し、ますます賑わいを見せているおにクル。

今後の話題にも期待です!

おにクル館内

店内からの眺め(芝生広場)

絵本広場

kinoko

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