【キャンプフェスティバル秋】参加してきましたよ〜〜【茨木市青少年野外活動センター】

2018年10月の最初の3連休6、7、8日に開催されてました、キャンプフェスティバル秋の3日目の8日(月)に参加してきました!

台風25号が襲来するかも?って事で先週半ばまでは週末3連休雨予報だったんですが、茨木市は土曜の朝方の土砂降りのみで、ほとんど良いお天気に恵まれてましたよね。

171から、中河原の交差点からアルプラザ方面へそっから銭原までは30分くらいです。

キャンプフェスティバル秋25

私たち家族が割り振られたのは第2キャンプ場。第3キャンプ場のグループもあったようです。

キャンプフェスティバル秋3

銭原に行くのは、私は初めてでしたが結構な山道ですねぇ。うねうね道に久々に酔いそうになりました。気圧の変化に弱いのです。

少し早く着いてしまったのですが、駐車場から第2キャンプ場までは徒歩で上り坂なので荷物を運んだりしてたらそれなりに丁度良い時間に。

地図では色々エリアが描かれていますが、21号台風の影響で入れたのは、メイン道路からカッコウの森、つどいの広場(メインホール)、トイレ、倉庫、友だち広場だけでした。テントは見に行けませんでしたが、木が倒れて潰れちゃってるところもあるとか。

申し込みの時点でも台風直後だったのですが、それでもなんとかエリアを狭めて開催出来そうとのお話だったので行くことに決めました。

目的はバーベキューなので問題なしなのです。

キャンプフェスティバル秋5

受付を済ませて更に奥へ。

キャンプフェスティバル秋7

右手にまず冷凍庫、冷蔵庫。預けたい冷蔵品がある場合は冷凍庫、冷蔵庫とも使わさせていただく事が可能らしいです。

キャンプフェスティバル秋10

その隣はトイレ。洋式トイレありです。

キャンプフェスティバル秋8

左手には、貸し出し用のバーベキューコンロ。

キャンプフェスティバル秋9

お鍋や、飯ごう、まな板、おたま、包丁などキッチンツールも貸していただけます。

キャンプフェスティバル秋11

手書き案内図も可愛いですね。

キャンプフェスティバル秋12上がっていくとまず炊飯場。バームクーヘン作りにチャレンジしてるご家族もいましたよ。

キャンプフェスティバル秋14

洗い場。

とここで、広場の全体を撮った筈だったんですけど・・・。泣。

木のテーブルと椅子のセットがそれなりの数ありますよ〜〜。

一部ですが、

キャンプフェスティバル秋15

バーベキューコンロに炭をセットして火起こしを開始。

ここまで、親切なキャンプカウンセラーさんたち(大学生かな)がマメに場内を回ってくれてて、すぐに対応してくれます。

みんなフレンドリーで親切。

キャンプフェスティバル秋2

胸につけてるゼッケンはキャンプ場でのニックネーム。呼ばれ間違いとかは起きなさそうで、中々考えられてますね!何よりユニーク!
皆さん、おしゃべり好きでとてもフレンドリー。他にもたくさんのキャンプカウンセラーさん達がいますよ。

このひきだしくんも良い笑顔です。

キャンプフェスティバル秋16

さて、だいぶ炭も出来上がってまいりました!

キャンプフェスティバル秋19

さぁ、色々焼いて食べるぞ〜〜〜。たくさんのご家族グループが参加されてて、それぞれ好きなもの作ってました。隣のテーブルではカレーのご家族も。

ちなみにウチはがっつりバーベキュー。お肉お肉〜〜。

本当にこの日はお天気も良く、風も少なく木漏れ日気持ちの良いバーベキュー日和でした!

キャンプフェスティバル秋17

さて、食事もひと段落したら、つどいの広場で木工ワークショップやら、輪投げ、ささ舟作りなど自然の中で出来る遊び出来ちゃうとか。

娘は輪投げやりたいっていうので、行ってみた。輪投げに熱中するあまり撮り忘れましたが、これもゆる〜〜く盛り上がって、楽しかったです。

ここでも、キャンプカウンセラー君がかまいに来てくれるんですね。

このゆる〜〜くかまいに来てくれる感じがなんとも言えない楽しさ。

キャンプフェスティバル秋20

カッコウの森まで行ってみて少し散策してたらあ、バッタちゃんに遭遇。何バッタだろう?トノサマバッタかなぁ?羽が超小さいので子供かな。

木の枝でちょっとつついてみたら、枝に乗ってきたのでつどいの広場まで連れてきて・・・。

キャンプフェスティバル秋21

ささ舟作りしてる辺りに連れてきて・・、さっきのひきだしくんが居たので、プレゼント笑

そしたら『イラね〜〜』(そりゃそうでしょ)と言いながら、机の端に枝ごとガムテで貼ってみたり。

それを見てた別の女子のキャンプカウンセラーちゃんが、『どらえも(仮名)の背中に乗ったら面白い!』とか言った途端、ささ舟作りに熱中してた彼の背中にぴょんと。妙に落ち着いた雰囲気で留まるバッタちゃん。キャンプカウンセラーちゃん女子と『預言者?預言者?』とか言いながら大爆笑してるのに、気づいてる気配のない彼に『背中にバッタ乗ってるよ〜〜』と教えて上げたら『良いの!そのままにしておいて!』と身じろぎもせず顔だけ向けて言い張るので、『あ、ハイ・・・。』『バッタとお友達なんやね・・・。』で、当のバッタも落ち着いた様子で彼の背中から離れないのでそのままにして別の場所に散策に行きました。

キャンプフェスティバル秋22

お散歩しても良いですよ、と言われてた第1キャンプ場へ。

キャンプフェスティバル秋23

森らしく綺麗な赤い実見つけたり。

木漏れ日綺麗な森を散策し掛かったけど、このちょっと奥に蜘蛛の巣あって引き返してきました。笑

で、散策から帰ってきたら、さっきバッタとお友達になってたどらえも(仮名)くんが!

背中にバッタが居なかったので、『あれ〜〜バッタどうしたの?』って聞いてみたら、あれから別のキャンプカウンセラー仲間に「背中に何かついてるよ?」と言われて、バッタを取ってもらったらしく・・・「?」あれれ?さっきバッタ乗ってるって教えたよね?「からかわれてると思って・・・」いやいや、初対面の子にそんな事しないヨゥ。嘘つく理由もないですし〜〜。でも・・思い返してみるとバッタに取り憑かれているような勢いで「そのままにしておいて!」って言ってたもんなぁ・・バッタに憑かれてた?本人無意識?あるの?そんな事。

キャンプフェスティバル秋1

さて、3時近く。最終日の今日はイベントの終了予定時刻が前2日間より1時間早く設定されています。(前2日は終了予定は4時)

しかし、3時になる前に片付けも済んでしまったし、帰ることに。

そしたら、受付に『預言者女子』のかけあしちゃんが!どらえも(仮名)くんの件を話したら、更に爆笑です。

なんとも楽しい面白いエピソードをお土産にキャンプ場を後にするのでした。

キャンプフェスティバル秋24

しみじみのどかな山間の景色を後にして、キャンプカウンセラーさんたちに「また春のキャンプフェスに遊びに来てね。」って言ってもらえたのでぜひ遊びに来たいと思います。春のキャンプフェスは泊まれるらしい。でも、台風でなぎ倒された木に潰されちゃったテントもあるとかで、シーズン終わってるっていうのもありますが、テントエリアは立ち入り禁止だったんですよね。改修されるのかな?

この茨木市青少年野外活動センターでは、今シーズン11月末まで日帰りでキャンプ場の利用ができます。

3月20日〜11月30日までは日帰り利用可、5月1日〜9月30日の間だけ宿泊可です。

今年は日中まだまだ暖かいのでしばらくは日帰りキャンプ楽しめそうです。

詳しくは※社会教育振興課(青少年野外活動センター)参照してみてください。

青少年野外活動センターはコチラ↓

(aoi)

 

 

2018/10/10 08:00 2018/10/10 18:51
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